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動画から字幕生成

話し声から字幕を作り、タイミングを整える

動画の音声から字幕を自動生成し、時間と文章を確認してSRT・VTTで保存できます。翻訳や動画への焼き込みも選べます。

料金: 利用可能な無料枠の範囲内で使えます。利用制限の詳細は下のガイドをご覧ください。

動画から字幕を作成する手順

  1. 動画を選ぶ

    200MB以下のMP4、M4V、MOV、MKV、WebM、AVI、MPEG/MPG、OGVを1本アップロードします。アップロードから他のツールで使った動画も選べます。話し声のある音声トラックが必要です。長い録画は動画カットで必要部分を切り出してください。

  2. モデルと言語を指定する

    初期値はWhisper 1 · word timing。動画の言語は単一言語ならAuto-detect、短い音声や強いなまりなら言語を指定してみてください。

  3. 翻訳先と形式を選ぶ

    別の言語にする場合は字幕の翻訳先を指定します。字幕ファイルでSRT + VTT、SRT、VTTを選びます。

  4. 字幕を生成する

    字幕の生成を押すと、選んだAIモデルが音声を書き起こします。完了後、プレビューの下に字幕一覧が表示されます。

  5. 映像と読み合わせる

    生成済み字幕には開始・終了時刻と文章が並びます。字幕の番号でその位置に移動し、再生して映像上の表示と声が合うか確認します。

  6. 保存する

    SRTをダウンロード・VTTをダウンロードは編集後のsubtitles.srt・subtitles.vttを保存します。テキストをコピーは時刻なしの文章をコピー。動画に焼き込むは選択したスタイル・サイズで字幕を描いたMP4を作ります。

生成と表示の設定

AIモデル
Whisper 1 · word timing(初期値)は単語ごとの時刻を返します。Gemini 3.5 Flash Lite · cue timing・Gemini 3.6 Flash · cue timingは文節単位の開始・終了時刻を返し、分割時の時刻は単語数から推定します。
動画の言語
初期値Auto-detectと、English、Spanish、French、German、Italian、Portuguese、Russian、Japanese、Chinese、Arabicの10言語。音声認識の指定で、翻訳はしません。ほかの言語は自動検出を選びます。
字幕の翻訳先
初期値No translation。上の10言語にHindi、Korean、Dutch、Polish、Turkishを加えた15言語に翻訳できます。各字幕の時間を保ち、10単語・84文字を超える文章は分割して単語数に応じて時間を配分。発話と同じ言語なら翻訳しません。翻訳後は文字数が変わるためchars/sを確認します。
字幕ファイル
初期値SRT + VTT、またはSRT・VTT。共有ファイルマネージャーに保存する形式とダウンロードボタンを決めます。
焼き込みスタイル
焼き込み時だけ使用。初期値標準は白、太字テキストは白の太字、大きいテキストは10%拡大(上限64px)、黄色テキストは黄色の太字です。
フォントサイズ
小・標準(初期値)・大・XL。固定ピクセルではなく映像の解像度に合わせたサイズです。下記の数値を参考にしてください。

字幕の時間と文章を編集する

判定はTiming QA passed、警告数付きのTiming valid、要修正のTiming needs attention。字幕数・重複数・最長表示時間・最大文字数/秒・fpsも表示されます。

Start・End
秒単位で小数3桁(例12.500)。入力後Enterで確定、Escapeで取り消します。時刻は動画内のフレームに合わせられ、30fpsなら約0.033秒刻みです。
Subtitle text
文章を編集でき、Enterで改行します。下の表示時間・読み速度を確認してください。25文字/秒を超える警告だけでは書き出しは止まりません。
Add cue・削除
再生・一時停止や字幕番号で位置を決め、Add cueで最大2秒の空欄を追加します。文章を入れ、前後と重ならない時間に設定してください。ごみ箱アイコンで削除できます。
書き出し前の修正
前の字幕との重複、空の文章、終了≦開始、7秒超の表示があると、ダウンロードと焼き込みは無効になります。警告一覧を確認して直します。
編集内容の保存
編集はこのブラウザータブ内だけ。共有ファイルマネージャーのSRT・VTTは生成直後の原本です。移動・動画変更・リセット・再生成で一覧が置き換わる前に、編集版をダウンロードしてください。

音声を字幕に分ける仕組み

最初の音声トラックをモノラル16kHzのFLACに変換し、メタデータを除去します。実際の映像ストリームと音声トラックが必要で、音声だけのファイルは対象外です。

字幕1件は最大10単語・84文字・7秒。Whisperでは0.65秒超の間や、3単語以上を含む文末でも区切ります。次の字幕まで余裕があれば、最短0.7秒、25文字/秒以下になるよう表示を延ばします。

開始・終了を動画のフレームに合わせます。fpsを読み取れない場合は30fpsで調整します。

動画に焼き込むときの出力

編集した字幕を映像に直接描きます。サンセリフ体に細い縁取り、黒い背景の不透明度65%。下中央に高さ8%の余白を取り、長文は中央の幅84%内で折り返します。

1920×1080・1080×1920では小・標準・大・XLが約34・43・54・64px、1280×720では約23・29・36・43pxです。プレビューで映像に対する文字の大きさとスタイルを確認できます。

入力形式によらずMP4、H.264(CRF20、8bit)、AAC192kbpsで再圧縮します。最初の映像と全音声トラックを使い、元の字幕トラックは含めません。出力が元の動画より大きくなる場合もあります。

形式・処理・保存期間

入力
MP4、M4V、MOV、MKV、WebM、AVI、MPEG/MPG、OGV。音声トラック必須
出力
UTF-8のSRT・VTT、任意で字幕を焼き込んだMP4(H.264・AAC)
容量上限
動画1本200MB。焼き込み用の編集字幕テキストは1MB、保存済み字幕は10MBまで
1回の処理
動画1本
処理場所・時間枠
サーバー処理。字幕生成は最大60分、焼き込みは最大15分の処理時間枠
外部AIサービス
Whisperは音声をOpenRouter経由でOpenAIへ、GeminiはGoogleのGemini APIへ送信。翻訳文もGemini APIで処理
透かし
追加しません
保存期間
アップロードと結果はゲスト48時間、無料アカウント30日で自動削除。有料プランはより長く保存可能

よくある質問

動画に入っている字幕を取り出せますか?

音声を書き起こすツールです。MKV・MP4内の字幕トラックや映像に焼き込まれた文字は読み取りません。新しく焼き込むMP4にも既存の字幕トラックは含めません。

動画全体がAIサービスに送られますか?

送信するのは最初の音声トラックを変換したモノラル16kHzのFLACで、映像は送りません。WhisperはOpenRouter経由のOpenAI、GeminiはGoogleを使用し、翻訳時は字幕の文章もGoogleへ送ります。一時音声はリクエスト後に削除します。

字幕を生成できない原因は?

音声のない動画、音声だけのファイル、聞き取れる話し声のない音楽や雑音、利用上限への到達などを確認します。翻訳の応答が一時的に不足した場合は同じ設定で再試行できます。書き起こしが不正確なら動画の言語を指定するかモデルを変えてみてください。

SRTとVTTのどちらを選べばよいですか?

再生ソフト・編集ソフト・投稿先が読み込める形式を選び、表示を確認します。WebVTTはHTMLの<track>で使用します。外部字幕の自動読み込みに対応するソフトなら、holiday.mp4・holiday.srtのように同じ名前で同じフォルダーに置きます。

字幕は別ファイルと焼き込みのどちらがよいですか?

表示を切り替えたい、後で文章を直したい場合は別ファイルを保存。字幕ファイルを読み込めない再生環境や無音の自動再生向けには焼き込みを選びます。色・位置・1行の単語数を指定したい場合は自動キャプションを使えます。