MP4からGIF
Clip Start, duration and estimated frames
MP4をGIFにする際に選べる設定
MP4の一場面を音声のないループGIFにします。区間、FPS、幅、色数を選び、フレームの表示時間や順序も編集できます。
料金: 無料で利用できます。ファイルサイズと利用回数には上限があります。
MP4からGIFを作る手順
MP4を読み込む
動画を選択、空のプレビュー、またはドロップで200 MB以内のMP4を追加します。アップロード内の最新動画は自動選択され、別の動画も一覧から選べます。
場面を選ぶ
最初は全編が対象です。プレビュー下の開始・終了ハンドルを動かすか、Start・End・Durationに秒数を入力します。
FPSと幅を決める
FPSの初期値は10 fps、幅は500 pxです。区間と合わせて枚数・画素数を調整します。
必要に応じて色を調整
品質を選びます。階調の段差や容量が気になる場合はDithering、その次のカードのOptimize transparency・Reduce static framesも確認します。
フレームを個別編集
フレームを抽出で取り出したフレームを並べ替え、削除、表示時間や色の変更ができます。個別編集が不要なら抽出せずに進めます。
GIFを作成して保存
Create GIFで変換し、再生、寸法、容量を確認してDownload GIFで保存します。Adjustは設定に戻り、Start overは初期状態に戻します。結果は共有ファイルマネージャーにも保存され、他のGIFツールで使えます。
変換設定の意味
- Start time・Duration
- 秒単位、0.1秒刻みで動画の範囲内を指定します。開始は0秒、期間は全編が初期値です。長い動画は作成前に必要な区間へ絞ります。
- FPS
- 5・10・12・15・20・24・30から選択、初期値10。20 fpsは10 fpsの2倍の枚数ですが、容量は映像と色設定にも依存します。反応や画面録画は10〜15、速い動きは24〜30を目安にします。元動画のFPSを超えてもフレームの複製になるだけです。
- 幅
- 240・320・400・500・640 px、または元のサイズ。初期値500 pxで縦横比を保ちます。1920×1080は500×281 px、縦長1080×1920は500×889 pxに。元より拡大しても細部は増えません。
- 品質
- 低は共通パレット64色、中は128色、初期値の高は256色です。品質の元のサイズは各フレームに256色のパレットを作り、変わる場面の色に合わせます。容量が増える場合があります。幅の同名ボタンとは別の設定です。
- Dithering
- 少ない色を細かな模様で補います。初期値Sierra、Floydは階調向けですが、フレームごとに変わる細かな模様で容量が増える場合があります。Bayerは固定模様で圧縮しやすい傾向。なしは容量を抑えやすい一方、空や影に段差が出やすくなります。
- Optimize transparency
- 適用カード内で初期値オフ。透明用に1色を確保し、変化のない部分を再描画せずに使います。画面録画などで容量を減らせる場合がありますが、カメラが動く場面では効果が小さくなります。背景除去ではなく、通常のMP4に透過背景はありません。
- Reduce static frames
- 初期値オフ。ほぼ同じフレームを省き、残りを指定FPSで再生します。静止した間が短くなったり消えたりし、GIFの長さも短くなります。タイミングを保ちたい場合はオフにします。
- 切り抜き
- Apply cropをオンにし、X・Y・幅・高さを映像に対する%で設定します。X/Yは0〜99、幅/高さは1〜100で枠内に収まる範囲。初期値0/0/100/100、オフです。プレビューの枠内を切り抜き、出力の幅に合わせます。
フレームごとに編集する
フレームを抽出は選択区間の先頭30秒、最大900枚を対象にします。10 fpsなら最大300枚。ブラウザーでサムネイルを作り、出力はサーバーでMP4の元解像度から生成します。幅・品質・ディザリング・切り抜きは適用されます。2つの最適化は直接変換用で、編集時は枚数と表示時間を自分で決めます。Clear framesで直接変換に戻れます。
- 選択と並べ替え
- クリック、Shiftで範囲、Ctrl/Cmdやチェックボックスで複数選択します。Frame内のSelect allは全選択、Current onlyは現在の1枚。Frameは選択分、Allは全体を編集します。出力のMatch delaysは全表示時間を1000÷FPS msに戻します。ドラッグやフォーカス後の左右矢印で並べ替え、ごみ箱で削除。Add image frameは現在のフレームの後ろに画像を挿入します。
- Delay (ms)
- 表示時間は20〜5000 ms。タブ内やサムネイル下で入力します。初期値1000÷FPS、10 fpsなら100 msです。GIFの記録単位は10 msなので値が丸められます。最後のフレームを長くすると、次のループまでの間を作れます。
- Brightness・Contrast・Saturation
- 順に0〜200%、0〜200%、0〜300%。初期値はすべて100%で、変更なしです。
- Blur・Filter
- Blur pxは0〜10 px、初期値0。FilterはNone(初期値)・Sepia・Grayscale・Vintage・Cold・Warmです。サムネイルで調整を比較してからGIFを作成します。
枚数と画素数から容量を考える
GIFは最大256色の各フレームを個別に圧縮し、MP4はフレーム間の動きを利用します。同じ寸法・FPSではGIFが大きくなりやすいため、幅やFPSを下げて結果を比較します。
1920×1080 pxの動画8秒を初期値で変換すると、500×281 pxが80枚、圧縮前で約1120万画素です。15 fpsなら120枚で50%増、640 pxなら640×360 pxで1枚の画素数が約64%増。両方変えると合計は約2.5倍です。
直接変換は期間×FPSで最大1800枚。10 fpsで180秒、30 fpsで60秒です。超過分を勝手に切らず、エラーになります。合計12億画素の上限もあり、元サイズの1080p・10 fpsでは58秒弱。元サイズで長辺1920 px超なら最大300枚、4K(3840×2160)は144枚、10 fpsで14.4秒が目安です。
区間、FPS、幅の順に減らし、見た目が変わるディザリングと品質は最後に調整します。GIF最適化で完成後の容量を調整する方法や、動画からWebPでアニメーションWebPにする方法もあります。WebPは現在のブラウザーで再生でき、映像や設定によってGIFより小さくなる場合があります。
対応形式と上限
- 入力
- MP4・M4V。MOV・WebM・MKV・AVIは動画からGIFへ。映像トラックが必要。
- 出力
- 音声なし、無限ループのアニメーションGIF
- サイズ
- 動画1本につき200 MBまで
- 1回の処理
- 動画1本からGIF1個
- 直接変換の上限
- 1800枚、各辺8192 px、合計12億画素。元サイズで長辺1920 px超は300枚まで。
- フレーム編集
- 選択区間の先頭30秒、最大900枚
- 処理
- 当サイトのサーバーでFFmpegを使用、最大15分。編集用サムネイルのみブラウザーで抽出。AI・外部サービスへの送信なし。
- 透かし
- 追加なし
- 保存期間
- アップロードと結果はゲスト48時間、無料アカウント30日で自動削除。有料プランは長期保存に対応。
よくある質問
なぜMP4よりGIFが大きい?
GIFは変化分だけでなく、最大256色の各画像を保存します。区間を短くし、20 fpsから10 fpsにすると枚数は半分です。幅を半分にすると1枚の画素数は約4分の1になります。圧縮後の容量は映像にも依存します。
出力が大きすぎるというエラーが出るのは?
最初は全編が選ばれ、10 fpsでは180秒超で1800枚を超えます。区間かFPSを減らしてください。元のサイズでは大きな動画ほど画素上限に早く達するため、幅のプリセットも選べます。
1回だけ再生したり、音を残したりできる?
このツールのGIFは無限ループで、回数設定はありません。GIFは音声を保存できないため、元の音声は含まれません。
プレビューが黒い、または抽出できなくても変換できる?
プレビューとフレーム抽出はブラウザーのMP4再生に依存し、H.265/HEVCなどは対応しないブラウザーがあります。フレームを抽出しない直接変換はサーバーのFFmpegで行うため、ブラウザーの再生対応には依存しません。
アップロードした動画はどう扱われる?
当サイトのサーバーでFFmpegが変換し、AIサービスには送りません。ゲスト48時間、無料アカウント30日で元動画とGIFを自動削除し、有料プランは長期保存に対応します。アップロードからの削除はブラウザー内の一覧を非表示にする操作で、サーバー上の保存期間は変わりません。