PDFの注釈を削除
削除できる注釈とページ内容の違い
PDFのコメントやハイライトを削除します。全ページをまとめて処理するほか、ページと注釈の種類を指定して、残したいリンクやフォームを保てます。
料金: 無料で利用できます。ファイルサイズと利用回数には上限があります。
PDFの注釈を削除する手順
PDFを追加
PDFを選択、プレビューへのドロップ、またはアップロードから200 MB以下のPDFを1つ選びます。他のPDFツールの結果も使えます。複数をドロップした場合は最初のPDFだけを使用します。
ページを指定する場合
ページ数 (オプション)に
1-3,5などのページ位置を入力します。空欄なら全ページを対象にします。種類を指定する場合
注釈の種類 (オプション)が空欄なら、対象ページの全注釈を削除します。絞り込む場合は
Highlight, Underline, StrikeOutなど、PDFで定義された名前を入力します。削除後に確認して保存
注釈の削除を押します。結果のプレビューでページを確認し、注釈を削除したPDFをダウンロードから保存します。結果は共有ファイルマネージャーに残り、アップロードから次のPDFツールでも選べます。
ページと種類の指定方法
2つの欄はいずれも任意で、初期値は空欄です。両方空欄なら全ページの全注釈を削除します。
- ページ数 (オプション)
- 単独の
4、範囲の2-6、組み合わせの1-3,5を指定できます。空白は無視します。文書に印刷された番号ではなく、ファイル内のページ位置を使います。5-などの開いた範囲やoddは指定できず、末尾を超える番号は処理前に拒否します。 - 注釈の種類 (オプション)
- 空欄はリンク・フォームを含む全種類です。絞るなら次の一覧の名前をカンマまたは空白で区切り、大文字・小文字も合わせます。例は
Highlight、StrikeOutです。該当しない名前は、他に一致する名前があれば読み飛ばします。 - 2つの欄を組み合わせる
- ページ欄に
3、種類欄にInkを入れると、3ページ目の手描き注釈だけを削除します。他のページや種類の注釈は維持します。
入力する注釈名の一覧
閲覧ソフトの表示名とは異なる場合があります。ここに記したPDFの種類名を、そのまま入力してください。
コメント・付箋
Textはページ上のメモアイコン、Popupは対応するコメント窓です。両方を削除対象にするならText, Popupを入力します。
文字へのマーク
Highlightはハイライト、Underlineは下線、StrikeOutは取り消し線、Squigglyは波線です。Caretは修正提案の挿入記号です。
テキストボックス・スタンプ
FreeTextはページ上の文字ボックスや吹き出し、Stampは承認・下書きなどのスタンプ注釈です。
手描き・図形
Inkはペンの自由描画。図形にはLine、Square、Circle、Polygon、PolyLineを使います。Squareは長方形、Circleは楕円も含みます。
リンク・添付・フォーム
Linkはウェブリンクやクリックできる目次などの文書内リンク、FileAttachmentはクリップなどのページ添付アイコンです。Widgetはフォーム欄やボタンを削除します。
その他の種類
Sound、Movie、Screen、3D、Redact、Watermark、PrinterMark、TrapNetにも対応します。種類欄が空なら、これらも対象になります。
削除後も残る内容
注釈オブジェクトを削除し、その下のページ内容は維持します。文字、画像、フォントは再描画・再圧縮しません。印刷してスキャンしたハイライトなど、ページと一体化したマークやPDFの透かし追加で加えた透かしは残ります。
ブックマーク、タイトル、著者を維持します。Producerはpdfcpuになり、作成・更新日時は処理時点のものになります。
メモとコメント窓ならText, Popupを指定します。種類欄を空にすると対象ページのリンクとフォームも削除するため、それらを残す場合は削除したいレビュー用の種類だけを列挙してください。
形式・容量・保存期間
- 入力
- 出力
- ページを維持し、指定した注釈を除いたPDF 1ファイル
- 最大容量
- 200 MB
- 1回の処理
- PDF 1ファイル
- パスワード保護
- パスワードなしで開ける印刷・編集制限付きPDFは処理でき、保護を維持します。開くパスワードが必要なら、先にPDFのロック解除を行います。
- 処理
- 当サイトのサーバーでpdfcpuを使用。AI・外部サービスは使わず、1ジョブは最大15分。
- 透かし
- 追加しません。
- 保存期間
- アップロードと結果はゲスト48時間、無料アカウント30日後に自動削除。有料プランではより長く保存できます。
よくある質問
結果が出ず、エラーになるのはなぜですか?
指定ページに対象種類の注釈が必要です。ページ位置と種類名の綴りを確認してください。両欄が空なら全ページの全種類を選びます。文書はパスワードなしで開ける必要があります。ページに一体化したマークは削除対象の注釈ではありません。
削除後もハイライトが見えるのはなぜですか?
ページ内容に一体化したマークだからです。保存やPDFへの印刷時に注釈を一体化するアプリがあり、紙のマークをスキャンした場合も注釈オブジェクトはありません。このツールではページ内容から切り離せません。
クリックできる目次は使えなくなりますか?
種類欄が空、またはLinkを含む場合はリンクも削除します。閲覧ソフトのサイドバーにあるブックマークは注釈ではないため残ります。リンクを残すならText, Popup, Highlightなど、削除したい種類だけを指定してください。
特定の人のコメントだけを削除できますか?
著者や日付では絞れません。指定できるのはページと種類です。別々の人がハイライトと付箋など異なる種類を使っていれば、種類で絞り込める場合があります。
注釈を削除すると容量が減りますか?
注釈を除いてファイルを書き直し、画像やフォントは維持します。容量の変化は除去するオブジェクトと元の保存構造によります。PDF圧縮では別途構造を最適化できます。固定の削減率を期待せず、実際の結果を比較してください。