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動画を分割

動画のコマを静止画として取り出す

動画から必要なフレームをPNG・JPG・WebP画像として抽出し、ひとつのZIPにまとめます。全コマ、指定範囲、一定間隔から選べるので、連続写真の確認や動画の一場面の保存に使えます。

料金: 無料で利用できます。ファイルサイズと利用回数には上限があります。

動画から画像を抽出する手順

  1. 動画を1本選ぶ

    ファイルを選択を押すか、プレビューへ動画をドロップします。MP4、MOV、M4V、WebM、MKV、AVI、MPEG、OGVに対応し、上限は200MBです。他の動画ツールで使ったファイルは自動選択され、アップロードから変更できます。

  2. 抽出するコマを選ぶ

    Frames欄ですべて、範囲、N枚ごとを選びます。範囲指定では開始フレームと終了フレーム、間引く場合は間隔を入力します。

  3. 画像形式を選ぶ

    出力でPNG、JPG、WEBPを選択します。JPGとWebPの画質は、その下のスライダーで調整します。

  4. 抽出して保存する

    Extract framesを押し、完了後にダウンロードでZIPを保存します。Continue editingを押すと、動画と設定を保ったまま別の抽出を行えます。

フレーム番号と出力設定

フレーム番号は1から始まります。一定のfpsで撮影した動画なら、秒数×fps+1がその時点の目安です。30fpsの12秒地点は361番になります。このページには長さが表示されるので、fpsは動画プレーヤーやファイル情報で確認してください。可変フレームレートの動画では時刻との対応は概算です。

すべて
初期選択です。全フレームを保存するため、画像数はおよそ秒数×fpsになります。短い動画でも数百枚になる場合があります。
範囲:開始フレームと終了フレーム
両端を含む連続したコマを保存します。361~390なら30枚です。初期範囲は開始1番から動画の最終フレームまで。同じ番号を両欄に入れると1枚だけ抽出できます。終了番号が動画の末尾を超える場合は、最終フレームで止まります。
N枚ごと:間隔
先頭を含め、指定したコマ数ごとに保存します。間隔30なら1、31、61番、1なら全コマです。初期値2では1枚おきになります。fpsと同じ値なら約1秒ごとに1枚です。動画全体が対象なので、一部だけを間引くには先に動画をカットで切り出します。
PNG
初期形式です。復号したフレームに追加の非可逆圧縮をかけずに保存します。10bitの動画やHDR録画は16bitのPNGになり、容量が増える場合があります。ProRes 4444やQuickTime AnimationのMOV、透明WebMなど、アルファチャンネルを持つ動画の透明部分も保持します。
JPG
非可逆圧縮です。写真や実写フレームの容量を抑えたい場合に選び、実際の大きさと細部を比べてください。透明部分は白になります。PNGより小さくなるかは画像内容と画質設定で変わります。
WEBP
この出力は非可逆WebPで、100%でも可逆圧縮にはなりません。PNGと同様に元動画の透明部分を保持します。JPGとの容量差は画像によるため、同じ場面で比較してください。画素を非可逆圧縮せず保存するにはPNGを選びます。
画質スライダー(%)
形式ボタンの下にあるスライダーと数値欄です。1~100%、初期値90%。JPGとWebPの圧縮に使い、下げると容量を抑えやすくなりますが、輪郭や細部に劣化が出ることがあります。

例:30fpsで20秒の動画

この動画には600フレームあります。すべてなら600枚、N枚ごとで間隔30なら1、31、61~571番の20枚です。範囲301~330では、10秒地点から約1秒分の30枚を抽出します。

ZIP内の名前は抽出順に frame_0001 から始まります。範囲301~330をPNGで保存すると、frame_0001.png は元動画の301番です。間隔30の例では frame_0002.png が31番になります。

画像は1枚ずつ保存するため容量が積み上がります。仮に1枚2MBなら600枚で約1.2GBです。1920×1080pxでも画像内容や形式で容量は変わるので、JPG・WebPの90%出力も比較してください。処理上限は15分。長い動画ではN枚ごとか短い範囲を選ぶと画像数を抑えられます。

形式・上限・保存期間

入力形式
MP4、MOV、M4V、WebM、MKV、AVI、MPEG/MPG、OGV。
出力
PNG・JPG・WebP画像をまとめたZIP。1枚だけの抽出でもZIPです。音声は含みません。
画像サイズ
動画の画素数を保ち、拡大縮小はしません。回転情報のある縦動画は正しい向きで保存します。
ファイル上限
動画1本につき200MB。
1回の処理
動画1本。
処理
当サイトのサーバー上でFFmpegを使用。外部サービスやAIへの送信はなく、処理時間の上限は15分です。
透かし
追加しません。
保存期間
アップロードと結果はゲストでは48時間後、無料アカウントでは30日後に自動削除されます。有料プランでは長く保存できる場合があります。

よくある質問

動画から1枚だけ取り出すには?

範囲を選び、開始フレームと終了フレームを同じ番号にします。元動画の解像度の画像1枚をZIPで保存できます。鮮明なコマを選びたいときは、その前後10~20枚を抽出して見比べてください。

ZIPが元動画より大きくなるのはなぜ?

動画ではコマ間の差を利用して圧縮しますが、抽出画像は各コマが独立した画像です。実写のPNGを大量に保存すると大きくなる場合があります。JPGやWebPも比べ、間隔を増やすか範囲を絞って枚数を減らしてください。

ぼけやブロック状の模様を除去できますか?

元動画の動きぼけや圧縮跡を修復する機能はありません。PNGでも録画に含まれる劣化は残ります。古いビデオカメラやテレビ録画などのインターレース映像は、動く輪郭にくし状の線が出ることがあります。

透明な背景は保持されますか?

PNGとWebPなら保持します。ProRes 4444、QuickTime AnimationのMOVや、グリーンスクリーンの結果を含む透明WebMなど、元動画にアルファチャンネルが必要です。JPGでは透明部分を白で埋めます。

動画はどこで処理・保存されますか?

当サイトのサーバー上でFFmpegを使い、外部サービスやAIへは送信しません。元動画とZIPはゲスト48時間、無料アカウント30日の保存期限で自動削除します。撮影場所や機器名など、動画のメタデータタグは画像へ引き継ぎません。

GIFのコマも抽出できますか?

このツールの入力は動画です。GIFのコマを取り出すにはGIFを分解を使ってください。動画を1枚のアニメーション画像として保存したい場合は動画をWebPに変換が使えます。