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画像回転

現在の画像画像をアップロードして回転設定を解除

写真の向き・傾き・左右反転を調整する

横向きの写真は90°、傾いた水平線は小さな角度で直します。画像を斜めにする場合は周囲に余白が生まれるため、背景色と仕上がりの寸法も確認します。回転と鏡像への反転は別の操作です。

料金: 無料で利用できます。ファイルサイズと利用回数には上限があります。

回転と傾き補正の手順

  1. 画像を選ぶ

    画像をアップロード回転を押すか、画像をドロップします。JPG、PNG、WebP、GIF、BMP、ICO、TIFF、TGA、AVIF、HEIC、HEIFに対応し、上限は200 MBです。他の画像ツールで使ったアップロードや結果はFilesから選べます。

  2. 90°ずつ向きを変える

    +90°は時計回り、-90°は反時計回りです。押すたびに現在の角度へ加算され、ライブ角度に表示されます。上下逆の写真には180°を使います。

  3. 細かい傾きを直す

    カスタム角度は−180°〜180°、1°刻みで、初期値は0°です。正の値は時計回り。プレビューで水平線、ドア枠、スキャンした紙の端などを基準に合わせます。

  4. 必要なら反転する

    左右反転は左右を、上下反転は上下を入れ替えます。初期状態は両方オフ。両方をオンにすると180°回転と同じ向きになります。

  5. 結果を確認して保存する

    Apply rotationを押し、処理後の比較スライダーで確認してダウンロードします。別の角度を試すには結果をクリアで調整用のプレビューに戻ります。

角度・反転・背景色の違い

-90°・180°・+90°
90°単位の回転は画素を補間せずに並べ替えます。±90°では幅と高さが入れ替わり、4032 × 3024 pxは3024 × 4032 pxになります。背景色の追加はありません。ただし保存形式による再圧縮は別です。
カスタム角度
90°の倍数以外では画素を補間するため、細部が少し柔らかくなります。回転した四隅まで収まるようキャンバスを広げ、画像は切り落としません。周囲の三角形の空白を背景色で埋めます。
左右反転・上下反転
向きを回すのではなく鏡像にします。左右反転は自撮りや文字が裏返ったスキャンに使えます。反転も画素の補間は行いません。
自由回転の背景
任意角度でできる隅の色を選びます。初期値は黒#000000。書類には白、切り抜かずに使う写真には端に近い色を選ぶと余白が目立ちにくくなります。透明色は選べません。

右下がりの水平線を2°直す例

4032 × 3024 pxの写真で水平線が右に約2°下がっているなら、写真は時計回りに傾いています。カスタム角度を−2°にして反時計回りに補正します。右上がりなら正の角度を使います。

結果は4136 × 3163 pxとなり、中央の写真の周囲に背景色の細い三角形ができます。角度aに対し、新しい幅は幅 × |cos a| + 高さ × |sin a|、高さは幅 × |sin a| + 高さ × |cos a|を、それぞれ整数へ切り上げた値です。

余白を除いてほぼ4:3にするには、中央の3854 × 2891 pxを切り抜きます。画像切り抜きでX 141 px、Y 136 px、W 3854 px、H 2891 pxを指定します。回転結果はFilesにあるので、再アップロードは不要です。

4:3の横長写真では、補正後に四隅を除くと、角度1°につき幅・高さを約2%失うのが目安です。残る寸法は1°で元の約97.7%、5°で約90%になります。

形式・再圧縮・撮影情報

JPGはJPG、PNGはPNGのように元の形式を保ちます。HEIC・HEIFは読み込み専用のためPNGになります。元より容量が増える場合があるので実際に比較し、必要なら画像変換でJPGにします。

JPG、非可逆WebP、AVIFは高品質で再圧縮するため、圧縮による損失がもう一度生じます。PNG、BMP、TIFF、可逆WebPは圧縮による損失を加えずに保存します。PNG・WebP・AVIFの元画像内の透明部分は保持されます。

アニメーションGIF・WebPは全フレーム、表示時間、透明部分を保持します。GIFには画像自身の色から作った256色のパレットを使います。

実際に回転・反転したファイルには、カメラ機種、撮影日時、GPS位置などのEXIF情報を残しません。0°かつ反転なしなら元のファイルをそのままコピーし、撮影情報も残ります。ただしHEIC・HEIFはこの場合もPNGになります。

対応形式と利用条件

入力
JPG/JPEG、PNG、WebP、GIF、BMP、ICO、TIFF、TGA、AVIF、HEIC、HEIF
出力
入力と同じ形式。HEIC・HEIFはPNG
最大容量
200 MB
1回の処理
1ファイル
処理
サーバー上のFFmpeg・ImageMagick。処理時間の上限は15分
透かし
追加しません
保存期間
アップロードと結果はゲスト48時間、無料アカウント30日で自動削除。有料プランではより長く保存できます

よくある質問

回転後に画素数が増えるのはなぜですか?

90°の倍数以外では全体を収めるためキャンバスを広げます。4032 × 3024 pxを2°回すと4136 × 3163 pxです。±90°では幅・高さが入れ替わるだけです。

JPGを90°回すなら画質は変わりませんか?

JPGは読み込んで回転した後に再圧縮するため、90°でも損失が加わります。以前の結果ではなく元のファイルから作業してください。JPGの再圧縮を避けたい場合は、先にPNGへ変換してから回転します。PNGの容量は画像内容によって変わります。

回転後の容量が増減するのはなぜですか?

再圧縮の設定が元と一致するとは限らず、JPG・WebP・AVIF・GIFは小さくも大きくもなります。HEIC・HEIFからPNGへの変更や、任意角度で増える隅の画素も影響します。実際の容量を比較してください。

回転でできた四隅を透明にできますか?

できません。自由回転の背景はPNG・WebP・AVIFでも隅を単色で埋めます。画像の端に近い色を選ぶか、傾き補正後に四隅を切り抜いてください。

写真のGPS情報は削除されますか?

実際に回転または反転すると、位置、カメラ機種、撮影日時を含むEXIF情報が削除されます。HEIC・HEIFのPNG変換を除き、0°で反転もしない場合は元のファイルを返すため、撮影情報は残ります。